中国外交部、マクロン仏大統領の訪中時の発言を評価

CRI online    2023年4月13日(木) 12時20分

拡大

中国外交部の報道官はマクロン仏大統領の訪中時の発言を評価しました。

マクロン大統領の「欧州は戦略的自主を堅持し、集団対立に巻き込まれることを避けるべきだ」とする発言が一部から批判の声を引き起こし、特に米国からの批判を招いています。これについて中国外交部の汪文斌報道官は12日、「中国は驚きを感じていない」と述べました。

報道によると、トランプ前米大統領は「マクロン氏の訪中期間中の発言は中国に迎合したものだ」と非難しています。

汪報道官は関連の質問に、「われわれが伝えたいのは、一部の国は他国の独立自主を望まず、常に他国が自分の意志に従うように脅迫しているが、戦略的自主を堅持することは、より多くの尊敬、より多くの友人を獲得するということだ。脅迫や圧力は、より多くの抵抗と反発をもたらすだけだ」と述べました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携