「名探偵コナン ベイカー街の亡霊」が中国でまもなく公開、前売りで500万元突破!

Record China    2023年4月4日(火) 11時0分

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中国で間もなく公開されるアニメ映画「名探偵コナン ベイカー街の亡霊」の興行収入が、前売り分だけで500万元(約9600万円)を突破した。

中国で間もなく公開されるアニメーション映画「名探偵コナン ベイカー街の亡霊」の興行収入が、前売り分だけで500万元(約9600万円)を突破した。

同作は、主人公の江戸川コナンたちがある殺人事件の手掛かりを探して仮想体感ゲーム機「コクーン」のゲームに参加、人工知能ノアズ・アークに乗っ取られたゲームからの生還と事件の真相解明を目指すというストーリーだ。

劇場版「名探偵コナン」シリーズの第6作目で、日本では2002年4月に公開された。中国では21年の時を経て今年4月4日に先行上映が行われ、同11日から全国での上映が始まる。

中国の映画プラットフォーム・猫眼専業版によると、先行上映前日の3日の時点で、同作の興行収入(前売り分のみ)は500万元を突破。注目作が多数公開される清明節の中国映画市場で興収ランキング4位に付けている。

中国のネットユーザーからは「おめでとう!」「『ベイカー街の亡霊』が一番面白い」「もう何度も見てるよ」「劇場版最高傑作はまさにこの作品」「これはぜひとも劇場で見たい」「子どもの頃に見たけど、それでも見に行きたい」といった声が上がっている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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