マカオ基本法公布30周年記念大会開催

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中華人民共和国マカオ特別行政区基本法公布30周年を記念する大会が31日にマカオで開催されました。

中華人民共和国マカオ特別行政区基本法公布30周年を記念する大会が31日にマカオで開催されました。中国共産党中央政治局委員である李鴻忠全国人民代表大会常務委員会副委員長が出席し、基調演説を行いました。

李鴻忠氏は「マカオ基本法は公布してから30年、特に1999年12月20日から実施されて以来、マカオ特別行政区の各事業の発展に全面的な法治の保障を提供してきた」と述べました。

また「マカオ基本法をしっかりと実施するには、『一国二制度』の内包的要義を全面的かつ正確に把握し、中央の全面的な管理権を確実に実行し、『愛国者によるマカオ管理』の原則を確固として実行しなければならない。また、マカオが国家発展の大局に積極的に溶け込むことを持続的に推進し、憲法とマカオ基本法を広く知ってもらい、普及を引き続き強化しなければならない」と述べました。(提供/CRI

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