朴大統領の勢力が縮小、与党・セヌリ党の新代表は「非主流派」―韓国メディア

Record China    2014年7月15日(火) 17時7分

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14日、韓国・KBSによると、韓国の与党セヌリ党は同日ソウルで党大会を開き、金武星国会議員を党の新しい代表に選出した。写真は韓国の国会議事堂。

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2014年7月14日、韓国・KBSによると、韓国の与党セヌリ党は同日ソウルで党大会を開き、金武星(キム・ムソン)国会議員を党の新しい代表に選出した。環球時報が伝えた。

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韓国・聯合ニュースは金武星氏を「非主流派」と伝えており、同氏が新党首に選出されたことで、セヌリ党は非主流派に傾くと指摘している。さらに、「セウォル号事故以降、朴槿恵(パク・クネ)大統領の支持率が低下。これが非主流派の躍進につながった。金武星氏の当選は朴大統領の勢力が縮小することを意味しており、新たな主流の政治勢力が結集するだろう」と分析している。(翻訳・編集/内山

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