CMG主催の「中国式現代化と世界」テーマシンポ チェコとブルガリアで開催

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中央広播電視総台が主催する「中国式現代化と世界」をテーマにしたシンポジウムがこのほど、チェコの首都・プラハとブルガリアの首都・ソフィアでそれぞれ開催されました。

中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)が主催する「中国式現代化と世界」をテーマにしたシンポジウムがこのほど、チェコの首都・プラハとブルガリアの首都・ソフィアでそれぞれ開催されました。両国の政界や学術界、関連機関の代表者や責任者らが出席し、中国式現代化と「一帯一路」イニシアチブについては、人類社会の持続可能な発展に重要な啓示をもたらし、欧州と中国の協力に新たなチャンスを提供しているとの評価で一致しました。 

プラハで開かれたシンポジウム「中国とヨーロッパを展望 運命を共に」では、チェコのイジー・パロウベク元首相が、「『一帯一路』イニシアチブの着実な実践は喜ばしいものだ。中国はチェコにとって第2の貿易相手国であり、経済・貿易分野における両国の協力は強い相互補完性を持っている。現在、中国経済は予想以上に速いスピードで回復しており、欧州と中国との間、またチェコと中国との間の良好な協力関係は世界経済の成長回復を後押ししている」との見解を示しました。

また、ソフィアで開かれたシンポジウム「中国式現代化と世界:包容と発展」では、ブルガリアの著名な地政学アナリストであるヴァレンティン・ヴァツェフ氏が、「中国が提起した人類運命共同体の理念と平和的ルートで国際紛争を解決するという主張は、ますます多くの国に歓迎されている。先ごろ、中国がサウジアラビアとイランの国交回復の仲介に成功したことは、中国の国際的な影響力が日増しに高まっていることを示している」と述べました。(提供/CRI

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