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日本で大ヒットしたあの製品がついに韓国上陸=韓国ネット「走って買いに行く」

Record Korea    2023年3月19日(日) 12時0分

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16日、韓国・ニューデイリーは「ロッテ七星(チルソン)飲料と日本のアサヒグループホールディングスの合弁会社、ロッテアサヒ酒類が、売り上げ回復に向けて本格的にドライブをかける」と伝えた。

2023年3月16日、韓国・ニューデイリーは「ロッテ七星(チルソン)飲料と日本のアサヒグループホールディングスの合弁会社、ロッテアサヒ酒類が、売り上げ回復に向けて本格的にドライブをかける」と伝えた。

酒類業界によると、ロッテアサヒは5月に「アサヒスーパードライ生ジョッキ缶」を発売する計画で準備を進めている。記事は「従来の缶ビールとは違い、ツナ缶のように大きな蓋をフルオープンする形が特徴だ」「蓋を開けると生ビールのように泡が立つようになっており、アサヒは4年かけてこの商品を開発した」「2021年に日本で発売され爆発的にヒットした」と紹介している。韓国内でも「日本旅行の際は必ず買うべき製品」と言われており、ロッテアサヒ関係者によると「国内消費者からも問い合わせが相次いでいた」という。

ロッテアサヒが同製品の国内販売に踏み切ったのは、ノージャパン運動が下火になったとの判断からだと、記事は伝えている。19年からの日韓関係悪化の影響で、ノージャパン運動の主要ターゲットとなった同社は売り上げが急減。18年には1248億ウォン(約126億円)に達した売上高が623億ウォンまで落ち込んだ。20年と21年も173億ウォンと172億ウォンにとどまった。同じ期間、営業利益も110億ウォンから一気に赤字に転落し、3年間の累積赤字は308億ウォンに達したという。しかし、昨年は売上高が前年比86.9%増の322億ウォンを計上し、33億ウォンの当期純利益を記録。黒字転換に成功した。

日本政府観光局の発表によると、今年1月に日本を訪れた外国人149万7300人のうち、韓国人は56万5200人で、全体の38%を占めた。記事は「反日感情も大幅に減少している」と伝えている。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「発売と同時に売り切れになりそうだな」「売り場が空っぽになる瞬殺に1票」「自分も走って買いに行く」「ポケモンパンの時のようなことになりそう」「いい物は輸入すべき」「日本で飲んだことあるよ。不思議なくらい泡がずっと出るんだ」「日本で飲んだけど、めちゃくちゃおいしかった」など、発売を心待ちにするコメントが殺到している。

その他、「プリン体ゼロの製品はいつ発売してくれるのか」「口をけがしそう」「4年もかけて開発したのに、まさか」「日本で発売されてすぐ飲んだけど、自分にはイマイチだった」といった声も見られた。(翻訳・編集/麻江)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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