台湾でも「卵危機」、鶏卵供給不足がアヒルの卵にも波及―中国メディア

Record China    2023年3月12日(日) 18時20分

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9日、環球網は、日本で鶏卵価格が上昇する中で台湾でも「卵危機」が発生しており、鶏卵価格上昇の影響がアヒルの卵にまで波及し始めていることを報じた。

2023年3月9日、環球網は、日本で鶏卵価格が上昇する中で台湾でも「卵危機」が発生しており、鶏卵価格上昇の影響がアヒルの卵にまで波及し始めていることを報じた。

記事は、TVBSなどの台湾メディアが報じた内容として「台湾で卵不足問題が続いており、全土で『卵危機』が発生している」と紹介。6日に鶏卵卸売価格が1台湾斤(600グラム、以下斤)あたり3台湾ドル(約13円、以下ドル)上昇し55ドル(約240円)となることが発表されると、多くの消費者が鶏卵からアヒルの卵に切り替えるという「思いがけない」現象が発生したと伝えた。

そして、台湾卵製品販売発展協会の関係者が9日、アヒル卵の供給が不足していること、そして「ちまき」の具材などでアヒル卵の塩漬けの需要が高まる端午節が6月に控えていることから、今月10日よりアヒル卵の産地価格、卸売価格がそれぞれ1斤あたり3ドル値上がりして、産地価格は48ドル(約210円)と史上最高値を更新したことを明らかにしたほか、台湾卵価委員会の陳進丁(チェン・ジンディン)執行長が今後の鶏卵価格について「現在議論中。再び値上げする可能性も排除できない」とコメントしたことを紹介している。

台湾では鳥インフルエンザの流行による鶏の個体減少、飼料価格の高騰、気候変動などによる鶏卵産出量減少により鶏卵の供給不足が深刻化しており、多くの飲食店や食品店で茶葉蛋(台湾風煮玉子)を始めとする卵料理の供給を制限しているという。(翻訳・編集/川尻

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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