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韓国、「中国の第4の貿易パートナー」の地位を日本に取って代わられる―中国メディア

Record Korea    2023年3月9日(木) 11時0分

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中国紙・環球時報(電子版)は7日、韓国について「中国の第4の貿易パートナーの地位を日本に取って代わられた」とする記事を掲載した。写真中国・深センの塩田港。

中国紙・環球時報(電子版)は7日、韓国について「中国の第4の貿易パートナーの地位を日本に取って代わられた」とする記事を掲載した。

記事はまず、「中国税関総署が7日に発表したデータによると、韓国は今年1〜2月に昨年1年間維持していた中国の第4の貿易パートナーの地位を日本に取って代わられ5位に落ちた」とし、韓国の対中輸出が落ち込んだ原因について、韓国メディアが「重要な製品である半導体の輸出の落ち込みによるもの」と分析していると伝えた。

記事はその上で、「公開されている資料によると、中国は19年連続で韓国の貿易パートナー1位の座を占めている。輸出指向型の韓国にとって中韓貿易の重要性は言うまでもない。データによると、21年の中韓貿易規模は韓米・韓日・韓欧貿易の合計に迫り、韓国の輸出のうち25%が中国に渡っている」とした。

記事は「今年1〜2月の日本と中国の貿易総額は3449億2000万元(約6兆7925億円)で、韓国と中国の貿易総額3325億4000万元(約6兆5487億円)を上回った」とし、「注目すべき点」として「今年1〜2月の韓国の対中輸出が23.3%減と大幅に減少し、中韓貿易規模減少の最も重要な原因となった」ことを挙げた。

中国税関総署によると、今年1〜2月の中国の最大の貿易パートナーは東南アジア諸国連合(ASEAN)で、貿易総額は前年同期比9.6%増の9519億3000万元(約18兆7443億円)。2位が欧州連合(EU)で、貿易総額は同2.6%減の8510億9000万元(約16兆7586億円)。3位が米国で、貿易総額は同10.6%減の7029億8000万元(約13兆8438億円)。4位が日本で、貿易総額は同5.7%減の3449億2000万元。5位が韓国で、貿易総額は同9.7%減の3325億4000万元。

記事によると、韓国の1月の半導体在庫率は265.7%で約26年ぶりの高水準を記録した。在庫率の高さは「供給過剰」を意味する。半導体は韓国にとって主要な輸出品目であり、韓国の輸出と経済の見通しは楽観を許さない。韓国が22年に中国に輸出した半導体機器の規模は約13億7000万ドル(約1875億円)で、前年の22億5800万ドルと比べて40%縮小し、今後さらに悪化する可能性がある。韓国メディアは「米国が韓国を対中半導体輸出規制に組み入れれば、韓国の半導体産業は莫大な損失を被ることになる。韓国は中国との良好な貿易関係を維持するか米国の脅迫を受け入れて一緒に中国半導体産業を封鎖するかの難しい選択を迫られることになる」と報じているという。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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