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2020年に「月面に国旗」を目指す韓国、計画に無理があり、ただの宇宙ショーになる恐れ―韓国紙

配信日時:2014年7月13日(日) 0時12分
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10日、韓国は月面探査の5年短縮を目指しているが、計画に無理があり、宇宙計画ではなく宇宙ショーになる可能性がある。資料写真。
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2014年7月10日、韓国紙・中央日報によると、韓国は月面探査の5年短縮を目指しているが、計画に無理があり、宇宙計画ではなく宇宙ショーになる可能性がある。11日付で環球時報(電子版)が伝えた。

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朴槿恵(パク・クネ)大統領は就任前の大統領選テレビ討論で、「2020年に月に太極旗(韓国国旗)をはためかせる」との公約をうたった。就任後、朴大統領は新設の未来創造科学部とともに、「無人月探査船打ち上げを計画していた2025年から5年前倒しして2020年までに推進する」と発表した。

2011年の当初案は2018年に独自開発のロケットKSLV−2を試験打ち上げ、2020年10月と2021年9月に正式な打ち上げを実施、2023年に月周回軌道船を打ち上げ、2025年に無人月着陸船打ち上げの予定だった。この計画が5年前倒しされれば、6カ月以内に月軌道船と月着陸船を搭載したロケットを相次いで打ち上げることになる。これはもはや壮大な宇宙ショーだ。

韓国航空宇宙研究院の金承祚(キム・スンジョ)前院長は「予算さえ確保できれば難しいことではない」と話すが、韓国航空大学の張泳根(チャン・ヨングン)教授は「中国はロケット完成から月着陸船打ち上げまで5年かかった。6カ月で完成させるのは不可能だ」と指摘している。

月探査計画自体に根本的な疑問があるとする学者もいる。西江大学の教授は「月に行くのに何の意味があるのか分からない。米国でさえ1970年代に月に行った後は行かなくなっている。航空宇宙分野開発に説得力のある計画がなく、随時変わる政策で推進されることが問題だ」と指摘した。(翻訳・編集/本郷)

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2014年1月29日 19時28分
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