日本の出生数が初の80万人割れ、韓国でも注目集める=「まだ大丈夫」「昔から意味ある日韓戦は…」

Record Korea    2023年3月2日(木) 5時0分

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28日、韓国・イーデイリーが「日本の出生数が昨年初めて80万人を下回った」と伝え、ネット上で注目を集めている。資料写真。

2023年2月28日、韓国・イーデイリーが「日本の出生数が昨年初めて80万人を下回った」と伝え、ネット上で注目を集めている。

厚生労働省によると、22年の出生数は前年より5.1%減の79万9728人を記録した。年間出生数が80万人を下回るのは、統計が開始された1899年以降初めてで、日本政府の予想より11年早いという。

日本の出生数は7年連続で最小を更新している。これにより日本全体の人口減少も加速している。昨年の死亡者数は前年より8.9%増の158万2033人で過去最多となった。

このニュースに韓国のネットユーザーからは「韓国の方が深刻」「韓国は25万人割れ。日本はまだ心配いらない」「それでも日本の出生率は1を超えている。0.7の韓国が心配している場合じゃない」「アジアの2国が仲良く、どちらが先に自然消滅するか競い合っているね」「このままだと先に消滅するのは韓国だろう」「昔から、意味のある日韓戦は出生率争いだけ」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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