人気ドラマ「蒼蘭訣」に姉妹編が誕生か、リー・イートンの「司命」が主人公

anomado    2023年2月28日(火) 12時30分

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昨年を代表するヒット作となったファンタジー時代劇「蒼蘭訣」だが、その姉妹編が女優リー・イートン主演で制作されるのではないかとの話題が浮上している。

昨年を代表するヒット作となったファンタジー時代劇蒼蘭訣」だが、その姉妹編が女優リー・イートン(李一桐)主演で制作されるのではないかとの話題が浮上している。

月界に君臨する月尊・東方青蒼と、実はその身分に大きな秘密を抱える仙女・小蘭花が主人公の「蒼蘭訣」は、ワン・ホーディー(王鶴棣)とユー・シューシン(虞書欣)が主演し、昨年夏に大ヒットした作品。このドラマではヒロインの師匠・司命星君をリー・イートンが演じ、出演シーンはほんのわずかながら、キュートな魅力で存在感を示していた。

人気作家・九鷺非香の同名小説を動画配信サービス・愛奇芸(iQiyi)などが映像化した「蒼蘭訣」だが、今度は原作小説の姉妹編となる「司命」がドラマになるのではないかと話題が浮上している。

「蒼蘭訣」での司命星君は、ヒロインの小蘭花に語られるのがほとんどで、物語の最初と終盤にわずかな出演シーンがあるだけだったが、ストーリーの鍵を握る重要人物となっていた。姉妹編の小説「司命」は司命星君と、同じく「蒼蘭訣」でわずかに登場したチェン・ルオシュエン(陳若軒)演じる神龍・長淵の物語だが、もしドラマ化された場合にはワン・ホーディーとユー・シューシンの友情出演もあるのではないかと期待が寄せられている。(Mathilda

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