芸術ボランティアチームがチベットで慰問公演―中国

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中国文学芸術界連合会と中国電影家協会が派遣したボランティアチームが相次いでチベット高原へ赴き、ラサ地域などを訪れて多彩なパフォーマンスの公演をしています。

ここ数日、中国文学芸術界連合会と中国電影家協会(中国映画専門家協会)が派遣したボランティアチームが相次いでチベット高原へ赴き、ラサ地域などを訪れて多彩なパフォーマンスの公演をしています。

同活動は中国文学芸術界連合会のチベット文化支援プロジェクトの一環として行われているもので、ラサ市堆龍徳慶区の濱河体育公園をメイン会場とし、ボランティアの参加者が舞踊、詩の朗読、器楽演奏、マジックなどを披露しています。ボランティアチームはまた、チベットの最も美しい村の一つとされるラサ市柳梧新区の達東村を訪れて公演しました。

参加者の一人で「大衆電影」雑誌社の鄭陽社長は、この活動を通して芸術家らが遠くの村まで足を運び、人々と交流する中で、インスプレーションを得て、新しい農村の姿を肌で感じ、創作に活かすことを目的としていると語りました。

ボランティアチームはまた、ポタラ宮消防隊を訪問し慰問公演を行いました。ポタラ宮は数多くの歴史文化財を収蔵する世界文化遺産で、消防隊は長年にわたって現地の安全確保に当たっています。(提供/CRI

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