まるで刑務所?韓国空軍の幹部用宿舎の内部写真が物議

Record Korea    2023年2月26日(日) 12時30分

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24日、韓国メディア・毎日経済は「韓国空軍の初級将校が独身者用幹部宿舎の写真を公開し、物議を醸している」と伝えた。

2023年2月24日、韓国メディア・毎日経済は「韓国空軍の初級将校が独身者用幹部宿舎の写真を公開し、物議を醸している」と伝えた。

記事によると、Facebookに23日、「空軍に服務中の初級将校」を名乗る人物が「空軍飛行団の独身者幹部宿舎」だという写真を掲載した。部屋はシングルのマットレス2枚を並べて敷くのがやっとという狭さで、家電や家具などはなく、作り付けの棚と小さな冷蔵庫が確認できる。

投稿者は「2人がやっと脚を伸ばして横になれる空間というこの部屋に本当に住めというのか。最小限のプライバシーも保障されていない」「初級将校の処遇がなぜこんなものなのか。本当に惨めだ」と不満をもらしている。

また、軍人に支払われる住宅手当が27年ぶりに引き上げられ、8万ウォン(約8000円)から16万ウォンになったと明かしているが、「実際にそれを必要とする勤続3年以下の幹部は住宅手当を受けられない」「薄給なのに賃貸の部屋を借りているせいで金が足りず、実家から仕送りをもらって生活している。初級幹部の現実は監獄のようだ」と訴えている。

これに対し、国防部は「幹部宿舎の改善に向け、新築・改築に必要な予算の拡大、委託開発、幹部宿舎対象者の家賃支援拡大に向けた法令改正を進めている」と明らかにした。また、勤続3年未満者も住宅手当を受けられるよう、関係部処と緊密に協議していくと述べている。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「こんな待遇をしてるくせに、国を守れというのか」「こんな狭い部屋が2人用?ひどいな」「北朝鮮にやる金があるなら、こういうところの福祉に使うべきだ」「この国は犯罪者の人権は重視して刑務所は最先端、食事もいい物を出しているのに、国のために苦労している軍人、消防官、警察官のことは支援しない」「みっともないぞ、大韓民国」「まるで60年代くらいの扱いだな」「膨大な国防費は一体どこに消えているのか…」「これまで国防予算がどこにどう使われてきたのか、掘り下げたらすごいことになりそうだ」など、怒りの声が殺到している。(翻訳・編集/麻江)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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