1月8日に始まった新型コロナウイルス感染症の「乙類乙管」政策に伴って、中国出入国管理部門は中国国民と在中国外国人に対し、すべてのサービスを再開しました。

上海市公安局出入国管理局は、出入国サービスの利便性に対するニーズに応え、オンライン予約サービスを次のように最適化しました。

まず、アプリで予約可能な日数が30日間に延長されました。次に、より多くの人が予約できるよう、状況にあわせて予約受け付け人数が調整されるとともに予約番号の発行時間枠も増えました。また、60歳以上の高齢者と16歳未満の未成年者および緊急の事由がある申請者は、関連する証明書類があれば予約なしで上海の各出入国管理局で手続きを行うことができるということです。（提供/CRI）