中国の外貨準備高が1月末時点で3兆1845億ドルに

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中国の外貨準備高は今年の1月末時点で3兆1845億ドルとなり、2022年末より568億ドル増加しました。

中国国家外貨管理局の統計データによりますと、中国の外貨準備高は今年の1月末時点で3兆1845億ドルとなり、2022年末より568億ドル増加しました。増加幅は1.82%ということです。

今年の1月は、世界のマクロ経済指標や主要経済国の通貨政策見通しなどの要因を背景にドルインデックス(ドル指数)が下落し、世界の金融資産価格はおおむね上昇しました。為替レートの変動や資産価格の変動などの複合的な要因により、1月の外貨準備高は増加しました。中国経済は引き続き回復し上昇傾向を示しており、内因性の原動力が引き続き増していることが、外貨準備規模の基本的な安定にプラスに働いています。(提供/CRI

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