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中国科学院武漢植物園の胡光万氏の研究チームはこのほど、国際的な植物学オープンアクセスジャーナル「Botanical Studies」で、新種の「武陵腹水草」を発表した。
中国科学院武漢植物園の胡光万(フー・グアンワン)氏の研究チームはこのほど、国際的な植物学オープンアクセスジャーナル「Botanical Studies」で、新種の「武陵腹水草」を発表した。中央テレビニュースが伝えた。
これは湖北省南西部の武陵山間部に位置する坪[土覇]営国家森林公園で発見された、同研究チームが初めて発見・命名したクガイソウ属で、中国大陸で過去40年近くに報告された同属のうち唯一の新種でもある。同新種の発見は、武陵山間部の環境の多様性および極めて高い種の多様性を示している。同時に東アジアの同属の種の形成・進化及び生物地理学の研究に対して重要な意義を持つ。(提供/人民網日本語版・編集/YF)
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