2022年「ベストフットボーラー・イン・アジア」にソン・フンミン、トップ10に日本勢5人

Record China    2023年2月6日(月) 23時0分

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中国の大手スポーツ紙、体壇週報が主催する「2022アジアゴールデンボール賞」の選考結果がこのほど発表され、2022年のベストフットボーラー・イン・アジアに韓国のソン・フンミンが選ばれた。

中国の大手スポーツ紙、体壇週報が主催する「2022アジアゴールデンボール賞」の選考結果がこのほど発表され、2022年のベストフットボーラー・イン・アジアに韓国のソン・フンミン(トッテナム・ホットスパー)が選ばれた。

2013年に創設された同賞は、アジア国籍またはアジア圏でプレーしている選手が対象で、アジア各国のサッカー記者の投票で受賞者が決まる。

2022年版には日本から7人を含む以下の25人がノミネートされた。

サウド・アブドゥルハミド(サウジアラビア、アル・ヒラル)

ティーラトン・ブンマタン(タイ、ブリーラム)

チョ・ギュソン(韓国、金泉尚武~全北現代)

サレム・アル・ドサリ(サウジアラビア、アル・ヒラル)

堂安律(日本、PSVアイントホーフェン~SCフライブルク)

遠藤航(日本、VfBシュツットガルト)

サイード・エザトラヒ(イラン、アル・ガラファ~ヴェイレ)

イクサン・ファンディ(シンガポール、BGパトゥム・ユナイテッド)

古橋亨梧(日本、セルティック)

クレイグ・グッドウィン(オーストラリア、アデレード・ユナイテッド)

オディオン・イガロ(ナイジェリア、アル・ヒラル)

鎌田大地(日本、アイントラハト・フランクフルト)

モハメド・カンノ(サウジアラビア、アル・ヒラル)

キム・ミンジェ(韓国、フェネルバフチェ~ナポリ)

キム・ヨングォン(韓国、蔚山現代)

マシュー・レッキー(オーストラリア、メルボルン・シティ)

前田大然(日本、セルティック)

三笘薫(日本、ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ~ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン)

グエン・ティエン・リン(ベトナム、ビンズオン)

マイケル・オルンガ(ケニア、アル・ドゥハイル)

キー・ロウルズ(オーストラリア、セントラルコースト・マリナーズ~ハート・オブ・ミドロシアン)

エルドル・ショムロドフ(ウズベキスタン、ローマ)

ソン・フンミン(韓国、トッテナム・ホットスパー)

メフディ・タレミ(イラン、ポルト)

冨安健洋(日本、アーセナル)

1位のソン・フンミンは256ポイント(26.7%)を獲得し、2位はメフディ・タレミ(120ポイント)、3位はサレム・アル・ドサリ(112ポイント)、4位はキム・ミンジェ(99ポイント)、5位に三笘薫(91ポイント)が入った。以下、6位は鎌田大地(68ポイント)、7位は堂安律(47ポイント)、8位は冨安健洋(37ポイント)、9位はティーラトン・ブンマタン(21ポイント)、10位は遠藤航(18ポイント)となっている。(翻訳・編集/柳川)


※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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