中国で解熱剤が大量に捨てられている映像が物議

Record China    2023年2月3日(金) 11時0分

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このほど、中国で解熱剤が大量に捨てられる動画が物議を醸している。中国の映像メディア・梨視頻が中国のSNS・微博上で伝えた。

中国で解熱剤が大量に捨てられる動画が物議を醸している。中国の映像メディア・梨視頻が中国のSNS・微博(ウェイボー)上で伝えた。

このほど、重慶のネットユーザーがごみ箱に大量のイブプロフェンなどの解熱剤が捨てられているのを発見し、動画を拡散した。動画には、10箱がビニールで1セットに梱包(こんぽう)されたままの薬が大量に捨てられている様子が映っている。梨視頻は「少なく見積もっても100箱以上はあるようだ」と伝えた。この出来事は2日の時点で、微博の検索ワードランキングで上位に入っている。

中国のネットユーザーからは、「こんなことをする人のせいで、多くの人が薬を買えないんだぞ」「薬を買いだめしておいて捨てるなんて、罪深い…」「捨てるくらいなら私にちょうだい。イブプロフェンがあればおばさんが救われるのに」「期限が過ぎたんじゃないなら、私に送ってほしい(泣)。私は頭痛がひどくて、ずっとイブプロフェンを飲んでいるんです。なんてもったいないことを」などのコメントが書き込まれた。

先月、政府が「ゼロコロナ政策」を撤廃したことに伴い、中国では新型コロナの感染が急拡大。国内では解熱剤などの医薬品が不足し、日本や台湾、タイなどで中国人が大量に買い占め、本国の家族や知人らに送る動きが起こっていた。(翻訳・編集/刀禰)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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