米国の中国企業圧迫に断固反対―中国外交部

CRI online    2023年2月1日(水) 12時50分
facebook X mail url copy

拡大

中国外交部の毛寧報道官は31日の定例記者会見で、中国は米国が国家安全保障の概念を普遍化し、国家権力を乱用して中国企業に際限なく不当な圧迫を加えることに断固反対すると強調しました。

中国外交部の毛寧報道官は31日の定例記者会見で、中国は米国が国家安全保障の概念を普遍化し、国家権力を乱用して中国企業に際限なく不当な圧迫を加えることに断固反対すると強調しました。

毛寧報道官は米バイデン政権が米企業のファーウェイ向け製品の大部分の輸出許可を停止する措置の検討に入ったという報道に関する記者からの質問に対し、「中国はこれに関する報道に重大な関心を寄せており、その最新の動向に注意を払っている」と述べた上で、「こうしたやり方は市場経済の原則と国際貿易のルールに背き、米のビジネス環境に対する国際社会の信頼を損なうもので、あからさまな技術覇権だ。中国は引き続き、中国企業の正当かつ合法的な権益を断固として擁護していく」と強調しました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携