2014年7月8日、韓国メディアによると、韓国の朴槿恵（パク・クネ）大統領の支持率が、習近平（シー・ジンピン）中国国家主席の訪韓の影響でわずかながら回復した。

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世論調査会社・リアルメーターが7日に発表した調査結果によると、3週連続で下落していた朴大統領の支持率は46．1％となり、前回から2．7ポイント上昇した。

一方、不支持率は、支持率より0．5ポイント高い46．6％。6月第1週の41．1％から上昇を続けており、50％に達した週もあった。

3日の習主席との首脳会談が支持率回復につながったとみられる。（翻訳・編集/NY）