ワン・ホーディーが実家の飲食店でファンサービス、旧正月のオフ満喫か

anomado    2023年1月30日(月) 17時30分

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中国の俳優ワン・ホーディーが27日、四川省楽山市で実家が経営する飲食店に姿を見せ、ファンサービスを行っている。

中国の俳優ワン・ホーディー(王鶴棣)が27日、四川省楽山市で実家が経営する飲食店に姿を見せ、ファンサービスを行っている。

昨年夏にヒットしたファンタジー時代劇蒼蘭訣」でブレークしたワン・ホーディーだが、出身地の楽山市で父親が経営する飲食店はブレーク後、ファンが訪れる聖地の一つになっている。ワン・ホーディーが27日、この店に姿を見せ、情報を聞きつけて集まったと思われる大勢のファンに囲まれる様子が、ネット上に多数登場した写真や動画で確認できる。

店に現れたワン・ホーディーはニット帽に黒いデニムと全身黒のカジュアルなスタイル。スタッフや付き人はおらず、母親を連れて店に姿を見せ、目撃した人によると集まったファンに対し、まるで友達に話しかけるような気さくな様子を見せていたという。

また、ファンの投稿によるとワン・ホーディーは翌28日の夜にも店にやって来ており、自ら厨房に入って大きな鍋を振るう様子を撮った写真がウェイボーに登場している。

ワン・ホーディーは現在、女優バイ・ルー(白鹿)と共演のドラマ「以愛為営」を撮影中だが、今回は春節(旧正月)のオフで帰省していたとみられる。なお、昨年11月にも実家の飲食店にふらりと立ち寄る様子が報じられ、この時は同市内にある叔母が経営の飲食店も訪れていたことが、目撃した人の報告で明らかになっている。ブレーク後も変わることなく、気取らず自然体だとファンに称賛されている。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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