BYDの電気自動車が「ドイツ製」になる?―仏メディア

Record China    2023年1月28日(土) 10時0分

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26日、仏国際放送局RFIの中国語版サイトは、中国の自動車大手BYDが「ドイツ製」の電気自動車(EV)を生産するかもしれないと報じた。

2023年1月26日、仏国際放送局RFIの中国語版サイトは、中国の自動車大手BYDが「ドイツ製」の電気自動車(EV)を生産するかもしれないと報じた。

記事はドイツの日刊紙、ディー・ターゲスツァイトゥングの報道として、フォードがドイツ・ザールラント州のザールルイ工場の閉鎖を計画し、BYDがこの工場の買収に興味を示していると紹介した。

そして、フォードがケルンで製造している小型車フィエスタの販売を6月に終了する予定であるほか、フォーカスも25年に生産を中止する見込みだとしたうえで「これは単に小型モデルの生産にピリオドを打つというだけでなく、フォーカスを製造しているザールルイ工場が最期に向かっている可能性も意味するものだ。ザールルイ工場はフォード初の自社開発EVの生産拠点を巡る争いでスペインのバレンシア工場に敗れている。ザールルイ工場がフォードの生産拠点としての歴史を終える可能性がある中で、中国メーカーのBYDが代わりにこの地で生産を行うかもしれないのだ」と伝えている。

記事によれば、ザールルイ工場の売却に関する交渉は現在進行中で、フォードのドイツ法人の上層部が先週中国を訪れてBYD側と話し合いを行ったようだが、価格を含めた具体的な情報は明らかになっていない。

記事は、昨年世界で186万台のEVおよびプラグインハイブリッド車を販売したBYDがドイツ市場開拓を進めており、昨年よりドイツでのEV供給を開始したほか、昨年末には「欧州大陸で少なくとも1か所工場を建設する計画だ」と発表しており、計画の一環としてザールルイ工場を買収する可能性があると伝えた。(翻訳・編集/川尻

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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