春節映画がヒット中のアンディ・ラウが驚異の告白、「1日にコーヒーを20杯以上」

anomado    2023年1月26日(木) 16時0分

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香港の俳優アンディ・ラウ(劉徳華)が1日に飲むコーヒーの驚異的な量を自ら披露して、映画共演者たちを驚かせている。

香港の俳優アンディ・ラウ(劉徳華)が1日に飲むコーヒーの驚異的な量を自ら披露して、映画共演者たちを驚かせている。

春節(旧正月)映画として、中国で今月22日から公開されているSF大作「流浪地球2」(流転の地球2」)には、アンディ・ラウが科学者役で特別出演している。このほどTikTok(ティックトック)中国国内版「抖音」(ドウイン)で配信された映画の宣伝動画に、アンディ・ラウおよび主演のウー・ジン呉京)、グオ・ファン(郭帆)監督がそろって登場した。

動画ではウー・ジンが2019年にメガヒットを記録した1作目「流転の地球」の撮影時、グオ・ファン監督がコーヒーの飲みすぎが原因で病院へ行ったエピソードを紹介。その時のコーヒーの量を「1日に5~6杯」と紹介したグオ・ファン監督に対し、アンディ・ラウが実は1日に20杯以上も飲むことを自ら明かしている。

アンディ・ラウの告白にはウー・ジンが「20杯以上も飲むおかげで若さをキープしているの?」と驚嘆を交えて思わず質問する場面も。なお、アンディ・ラウによると体への影響や負担を感じることはなく、逆にコーヒー以外の飲み物では気分が良くないとのこと。自宅では家族にコーヒーを飲ませてもらえないことから、誰にも邪魔されず好きなだけ飲める映画の撮影現場が大好きで、クランクインが待ち遠しいことも語っている。

21日夜から順次封切りとなった今年の春節映画だが、映画産業のデータベース・灯塔サービスによると25日夜、興行収入が50億元(約953億円)を突破。1位はチャン・イーモウ(張芸謀)監督の「満江紅」の18億4000万元(約350億円)で、「流浪地球2」も16億3000万元(約310億円)で2位につけ、この2作が首位争いを繰り広げる状況となっている。なお「満江紅」は24日夜、12億元(約229億円)突破によりチャン・イーモウ監督の中国国内で公開された映画では、歴代最高の数字をマークしている。(Mathilda)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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