日本語を学習する12人の学生たちのスピーチ大会、2月3日にオンライン開催へ、参加無料!

日本僑報社    2023年1月25日(水) 16時30分

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第18回「中国人の日本語作文コンクール」2等賞3等賞の日本語スピーチ大会が、2月3日(金)北京時間午後2時30分より、オンラインで開催されることが決定しました。

日本僑報社・日中交流研究所主催、在中国日本国大使館など後援の第18回「中国人の日本語作文コンクール」2等賞・3等賞の日本語スピーチ大会が、2月3日(金)北京時間午後2時30分より、オンライン(ZOOM)で開催されることが決定しました。

昨年末に開催された表彰式・1等賞以上の日本語スピーチ大会が多くの方から大変ご好評いただいたことを受け、この度初となる2等賞・3等賞受賞者の日本語スピーチ大会を企画いたしました。

当日スピーチを行う受賞者は、大連外国語大学、天津外国語大学、広東外語外貿大学など、中国各地の大学で一所懸命に日本語と日本文化を勉強している12名の学生たちです。受賞者によるスピーチの他、指導教師の講評と貴島善子在中国日本国大使館公使の特別講演も予定しています。奮ってご参加ください。参加は無料。飛び込み参加も大歓迎です。

ZOOM ID:33 5956 2808 

パスワード:5956 2808

第18回日本語作文コンクールは、中国の学校で日本語を学ぶ中国人学生を対象としており、集計の結果、中国のほぼ全土にわたる28省市自治区の大学や大学院、専門学校、高校など205校から計3362本もの多くの作品が寄せられました。最優秀賞・日本大使賞を含む3等賞受賞作までの計61本を収録した受賞作品集『日中「次の50年」――中国の若者たちが日本語で綴った提言』は日本僑報社から刊行され、日本全国の書店で発売中です。

日本僑報社・日中交流研究所が主催する「中国人の日本語作文コンクール」は、日本と中国の文化交流と相互理解を促進するため、中国の学校で日本語を学ぶ中国人学生を対象として、2005年にスタート。中国全土の400校以上の大学や大学院、専門学校、高校などからの応募者は累計で5万5000人を突破。中国国内でも規模が最も大きく、知名度の高い日本語作文コンクールへと成長を遂げています。第1回から刊行し続けてきた受賞作品集シリーズは、中国の若者たちが直接日本語で綴ったリアルな「生の声」であり、貴重な世論として両国の関心を集めています。

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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