ワン・イーボーの第一印象は…? 映画「無名」のチェン・アル監督が語る

anomado    2023年1月25日(水) 23時0分

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映画「無名」のチェン・アル監督が、同作で主演を務めた俳優ワン・イーボーに初めて出会った時に抱いた印象を語った。

映画「無名」のチェン・アル(程耳)監督が、同作で主演を務めた俳優ワン・イーボー(王一博)に初めて出会った時に抱いた印象を語った。

チェン監督はこのほど受けたインタビューで、ワン・イーボーについて「初めて彼と出会った時から、彼はとても落ち着いた人だと感じていた。彼ははにかみ屋で、落ち着いていて、とても礼儀正しく、謙虚だった」と当時を振り返った。

また、撮影後にも食事を共にするなど交流の機会があったといい、「非常に気持ちがいい。ワン・イーボーは気持ちのいい人です」「彼は終始素朴さを保っていて、それは私にとっても、『無名』という映画にとっても、とても喜ばしい驚きでした」などと語った。

チェン監督は同作での経験がワン・イーボーに変化をもたらすとの考えを示す一方、「それが映画の影響によるものなのか、彼自身の成長によるものなのかは、はっきりとは分からない」とも語った。

このインタビューにファンからは「はにかみ屋で落ち着いていて素朴、付き合うと気持ちがいい!」「しかも礼儀正しくて謙虚」「彼は本当にいい人」「純朴で心優しいワン・イーボー!」といった声や、「ワン・イーボーの演技は本当に素晴らしかった」「映画館でワン・イーボーを見たら“喜ばしい驚き”があるよ」といった声が上がった。

春節(旧正月)に合わせた1月22日に公開された同作は、第2次世界大戦中の上海での諜報戦を描いた作品。ワン・イーボーのほか香港のベテラン俳優トニー・レオン(梁朝偉)が主演を務めている。(翻訳・編集/北田


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