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7日、フォーチュンが世界500強企業ランキングを発表。中国企業は初のトップ3入りを果たし、100社がランクインした。写真はシノペックの油田。
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2014年7月7日、米誌フォーチュン中国語版サイトによると、同誌は世界500強企業ランキングを発表、中国企業は初のトップ3入りを果たし、100社がランクインした。
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7日、フォーチュンによる世界企業ランキング「フォーチュン・グローバル500」が発表された。年度別の売上高で順位を決めるランキングだが、首位に返り咲いたのは米小売最大手のウォルマート。2位にロイヤル・ダッチ・シェル、そして3位に中国石油化工(シノペック)がランクインした。中国企業のトップ3入りは史上初となる。
中国の躍進はシノペックだけではない。世界500強企業のうち100社が中国企業(台湾含む)となった。国別トップは米国の128社だが、前年比で4社減少している。米中の差が年々縮小している。(翻訳・編集/KT)
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