新型コロナ発熱外来・救急・重症患者はすでにピークアウト―中国国家衛生健康委員会

人民網日本語版    
facebook X mail url copy

拡大

中国国家衛生健康委員会医療応急司の郭燕紅司長は、中国の新型コロナ発熱外来・救急・重症患者はすでにピークアウトしたと説明した。写真は北京の病院。

中国国務院が19日に開いた共同対策メカニズムの記者会見で、国家衛生健康委員会医療応急(緊急対応)司の郭燕紅(グオ・イエンホン)司長は、「中国全土において、発熱外来の受診者数は昨年12月23日にピークに達し、1月17日にピーク時と比べて94%減少した。中国全土の救急受診数数は1月2日にピークに達し、17日にピーク時と比べて44%減少した。中国全土の入院中の重症患者数は1月5日にピーク値に達し、1月17日にピーク時と比べて44.3%減少した」と説明した。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携