中国人女性のイメージを損なう!?空港の像が物議=「ひどすぎ」「太ってるのはいいが…」―中国

Record China    2023年1月19日(木) 21時0分

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中国・広東省の広州白雲国際空港に設置されている彫像に「中国人女性のイメージを損ねている」との指摘が出ている。写真は問題の彫像。

中国・広東省の広州白雲国際空港に設置されている彫像に「中国人女性のイメージを損ねている」との指摘が出ている。中国メディアの観察者網が伝えた。

問題の像は、肌の露出が多いふくよかな女性がミシンで縫い物をしているもの。17日にあるユーザーがこの像の写真をネット上にアップロードし、「とても醜く、何を表現したいのか分からない。中国人女性のイメージを損ねている」と訴えた。

これに対し、他のユーザーからは「これが美しいと思っているのか、それとも奇をてらっただけなのか」「いずれにせよ、これが良いとは思えない」「もう少し美化したらどうか。ひどすぎる」といった声が上がる一方、「醜いとは全く思わない」「僕はなかなかかわいいと思うけどな」「親しみやすい。うちのおばさんはこんな感じだよ」「これが多様性だ」と擁護する意見も出た。

また、「痩せすぎも太りすぎも不健康。それにこの彫像には美を全く感じない」「趣きがあるという人もいるが、問題はこの女性の着衣だ」「女性が太っているのはいいが、肌の露出が多すぎるのが問題」などのコメントも見られたという。

広州白雲国際空港の彫像を後ろから

同空港のカスタマーサービスの担当者は「すでに関係部署に報告しており、事実関係を確認の上、対応します」とコメントしている。

記事によると、この像の作者は広州彫刻院院長で、広東省美術家協会副主席の許鴻飛(シュー・ホンフェイ)氏。ふくよかな女性をモチーフにした彫像は同氏による「シリーズ」で、これまでに同様の作品を数多く制作しており、国内だけでなく米国英国、イタリア、トルコなど海外でも展示されたことがあるという。

同氏は以前、「これまでの彫像はお高くとまり、冷たい感じがした。私はそれを引き下げて民衆の中に入れた。子どもは(像に)登ったり触ったりすることができる。時には(芸術的な縛りを)打破して大衆化し、人々が喜ぶ作品を作ることも必要だ」と語っていたという。(翻訳・編集/北田

許鴻飛氏の他の作品

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※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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