メッシのW杯復帰後初戦ユニホーム、中国人が4.3万ユーロで落札―中国メディア

Record China    2023年1月17日(火) 22時0分

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パリ・サンジェルマン(PSG)のメッシがW杯後初のリーグ戦出場を果たした試合で着用したユニホームを中国のバイヤーが4万3623ユーロで落札した。写真はPSGのホームスタジアム「パルク・デ・プランス」。

サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会でアルゼンチン代表を優勝に導いたパリ・サンジェルマン(PSG)のリオネル・メッシが大会後初のリーグ戦出場を果たした試合で着用したユニホームが、クラブが主催するオークションにかけられ、中国のバイヤーが4万3623ユーロ(約607万円)で落札した。中国メディアの新浪体育や羊城晩報が17日付で報じた。

仏AFP通信によると、フランス・リーグ1は11日、第18節の試合があり、PSGは2-0でアンジェに勝利した。W杯による中断後、休養のため3試合を欠場していたメッシは大会後初のリーグ戦出場を果たし、後半に公式戦今季13点目となるゴールを決めた。

中国メディアによると、オークションはクラブが昨年11月末から行っているもの。11日の試合でメッシが着用した背番号30のユニホームはチームメートの17着と一緒に出品された。4万3623ユーロはこれまでで最高額だという。チームメートでブラジル代表のネイマールのユニホームの落札額は7894ユーロ(約109万円)だった。(翻訳・編集/柳川)

メッシのユニホーム

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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