2022年のIFFHSアジアベスト11に中国ネット「三笘はなぜ選外?」「中国ゼロに異論なし」

Record China    2023年1月17日(火) 11時0分

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国際サッカー歴史統計連盟が発表した2022年のアジアベストイレブン(男子)が、中国でも注目されている。写真はソン・フンミン。

国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)が発表した2022年のアジアベストイレブン(男子)が、中国でも注目されている。

中国のスポーツメディアによると、フォーメーションは3-4-3で、GKは権田修一(日本)。最終ラインにキム・ミンジェ(韓国)、吉田麻也(日本)、アジズ・ベヒッチ(オーストラリア)が入った。

中盤は南野拓実(日本)、鎌田大地(日本)、サルマン・アル・ファラジ(サウジアラビア)、ファン・ヒチャン(韓国)の4人。

3トップにはサレム・アル・ドサリ(サウジアラビア)、メフディ・タレミ(イラン)、ソン・フンミン(韓国)が選ばれた。

これについて、中国のサッカーファンなどからは「中国ゼロに異論なし」「中国から選ばれたらその方がおかしい」「三球王(三笘薫の中国での愛称)はなぜ選外?」「冨安(健洋)は?」「南野と吉田は選外でもよくないか?」「南野が昨年、フル出場した公式戦は何試合あった?」「最優秀監督は(中国代表元監督の)李鉄」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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