“恋愛率”まで日本の後を追う韓国、ネットには「正直、一人が楽」の声

Record Korea    2023年1月15日(日) 20時0分

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13日、韓国・ニューシスは「日本の後を追うようにして婚姻率、出生率を下げてきた韓国だが、今では『恋愛率』も追随している」と伝えた。

2023年1月13日、韓国・ニューシスは「日本の後を追うようにして婚姻率、出生率を下げてきた韓国だが、今では『恋愛率』も追随している」と伝えた。

昨年6月に日本政府が公表した「男女共同参画白書」によると、20~30代の独身男性の37.6%、独身女性の24.1%が「恋人として交際した人は0人」と答えた。20代に絞ると恋愛経験皆無率は男性39.8%、女性25.1%となるという。記事は「相対的に求愛活動に積極的な20代男性でも10人に4人が『生まれてこの方ずっと独り身』であるという結果は日本でも話題になった」と伝えている。その他にも、20代男性の65.8%、20代女性の51.4%が「現在、配偶者または恋人がいない」と答えるという結果だった。

また、日本性教育協会が1974年から6年ごとに実施している「青少年の性行動調査」によると、20代男女の性交経験率は2005年がピークで、その後は低下し続けている。17年の調査では、05年に比べ15ポイント以上の大幅下落を見せたという。

記事は、日本ではいわゆる「お一人様」人口がかなりの数に達しており、若者層の「お一人様」をターゲットとしたマーケティングも多様化していると紹介。結婚どころか恋愛すらしない人口が拡大した日本では、今や婚姻率の低さはさほど話題にならないと伝えている。韓国でも昨年のクリスマスシーズンに一部のフライドチキンフランチャイズがお一人様向けイベントを実施するなどしたが、いまだそうした企業の数は少なく、日本ほど直接的な展開でもなかったという。

韓国では若者の恋愛経験に関する公の調査は行われていないが、記事は「恋愛経験をある程度測ることのできる調査」として、延世(ヨンセ)大学の教授チームによる「2021年ソウル居住者の性生活」研究を紹介している。それによると、20代男性の42%、20代女性の43%が「過去1年間で一度も性交を経験していない」と答えたという。理由で最も多かったのは、男性が「パートナーがいないから」、女性は「興味がないから」だった。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「一時はたくさん恋愛もしたけど、今はもう面倒くさい」「今思うと、女性たちのフェミ運動は、男性解放運動だったんだな」「自分一人が暮らしていくので精いっぱいの世の中だから。家族なんて、とてもとても」「嫌男とかフェミとかを抜きにして、正直、一人が楽でいいよ」「男は金がないから恋愛できない。女は金持ちの男がいないから恋愛できない。金持ちの女は独り身のほうが楽だと知っている。金持ちの女と金がない男がくっつくケースはあまり見ない」「韓国の状況は日本よりずっと深刻だよ。韓国のバブル崩壊は日本よりはましだと信じている人たちがいるが、日本は米国を脅かし世界トップの座を争う国だった。日本の『失われた30年』は、むしろ『世界2位の座を維持した30年』とも言える。果たして韓国はどうだろう?」「日本は韓国より出生率が高い。以上」「世の中の流れ的にどうしようもない。国の存亡の危機として、人口確保のために思い切った政策を取るしかないと思う」など、さまざまなコメントが寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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