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アフガニスタンで起きた自爆テロについて、中国外交部の汪文斌報道官は「中国側はあらゆる暴力的なテロ攻撃に断固として反対する」と述べました。
アフガニスタンで起きた自爆テロについて、中国外交部の汪文斌報道官は12日の定例記者会見で、「中国側はあらゆる暴力的なテロ攻撃に断固として反対する。この事件を強く非難し、犠牲者に哀悼の意を表し、負傷者と遺族にお見舞いを申し上げる」と述べました。
伝えられたところによりますと、アフガニスタンの首都カブール中心部にあるアフガニスタン暫定政権の外務省の近くで、現地時間11日、自爆テロによる爆発があり、少なくとも5人が死亡、40人が負傷したということです。
これを受けて汪報道官は、今のところ、この自爆テロで中国の公民が死傷したという報告はないと伝えたうえで、「アフガニスタンが断固とした強力な措置を講じて、中国人を含むアフガニスタン滞在外国人と機構の安全を確実に保護することを希望する」と述べました。(提供/CRI)
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