中国外交部、アフガニスタン自爆テロを非難

CRI online    2023年1月13日(金) 13時20分
facebook X mail url copy

拡大

アフガニスタンで起きた自爆テロについて、中国外交部の汪文斌報道官は「中国側はあらゆる暴力的なテロ攻撃に断固として反対する」と述べました。

アフガニスタンで起きた自爆テロについて、中国外交部の汪文斌報道官は12日の定例記者会見で、「中国側はあらゆる暴力的なテロ攻撃に断固として反対する。この事件を強く非難し、犠牲者に哀悼の意を表し、負傷者と遺族にお見舞いを申し上げる」と述べました。

伝えられたところによりますと、アフガニスタンの首都カブール中心部にあるアフガニスタン暫定政権の外務省の近くで、現地時間11日、自爆テロによる爆発があり、少なくとも5人が死亡、40人が負傷したということです。

これを受けて汪報道官は、今のところ、この自爆テロで中国の公民が死傷したという報告はないと伝えたうえで、「アフガニスタンが断固とした強力な措置を講じて、中国人を含むアフガニスタン滞在外国人と機構の安全を確実に保護することを希望する」と述べました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携