今年初の中欧班列がロシアに向け出発―山西省

CRI online    2023年1月11日(水) 19時50分

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中国と欧州を結ぶ貨物列車「中欧班列」がこのほど、中国中部の山西省から出発しました。

マンガンと鉄の合金であるフェロマンガンや自転車、プラスチック管、でんぷん、自動車部品、継ぎ目なし鋼管、耐火レンガなどを積んだ中国と欧州を結ぶ貨物列車「中欧班列」がこのほど、中国中部の山西省から出発しました。モンゴルなどを経由して約16日かけてロシアに到着する予定です。同省から今年初めて出発した中欧班列で、コンテナ67個を積載しています。

関係者によりますと、今年は山西省で中欧班列の運行が開始されてから6年目です。これまでに運行本数は644本、貨物重量は67万9900トンに上り、「一帯一路」沿線13カ国28都市をカバーする貿易の新たな枠組みが形成されています。(提供/CRI

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