2014年7月3日、ユニバーサルミュージックは、キム・ヨナがプログラムで使用した楽曲などを収録したアルバムの累計売り上げが計10万枚を突破したと発表した。中国メディア・騰訊体育が伝えた。

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キム・ヨナが試合で使用した楽曲は、プログラムに最もふさわしい曲を彼女自身が選んでいる。それらの楽曲を集め、これまでに4枚のアルバムが発売された。特に、1stアルバム「Fairy on the Ice（キム・ヨナ〜銀盤の妖精〜）」は爆発的人気となり、発売わずか3カ月で売り上げが5万枚を突破。ユニバーサルミュージックのプラチナディスク賞とダイヤモンドディスク賞を受賞している。

アルバムの総売り上げが10万枚を突破したことを受け、キム・ヨナは「これほどたくさんの人々に愛されるとは思わなかった。試合では多くの人に応援していただいたが、私のプログラムの音楽までも愛してくださり、本当に感謝している。ずっと私を応援してくださっているファンの皆さんに、感謝を言葉をお伝えしたい」と語った。（翻訳・編集/本郷）