韓国で日米アニメ映画対決、勝者は?=韓国ネット「全てが最高」「ノージャパン中だけど…」

Record Korea    2023年1月6日(金) 22時10分

拡大

5日、韓国・日刊スポーツは「日本と米国のアニメ映画対決で、初日は日本が勝利した」と伝えた。

2023年1月5日、韓国・日刊スポーツは「日本と米国アニメ映画対決で、初日は日本が勝利した」と伝えた。

韓国・映画振興委員会が発表した4日のボックスオフィスランキングで、同日公開の日本アニメ映画「THE FIRST SLAM DUNK」が動員6万2095人を記録し2位となった。同じ日に公開された米国アニメ映画「長ぐつをはいたネコと9つの命」は4万9520人で3位だった。

1位は9万1611人を動員した米国SFの「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」で、累積観客数は809万3547人となった。前日まで2位の座を守っていた安重根の人生を描いた韓国のミュージカル映画「英雄」は4万8349人を動員し4位に下落した。

「THE FIRST SLAM DUNK」を見た韓国のネットユーザーからは「僕たちの青春と思い出をよみがえらせてくれる名作」「全てが最高にかっこいい」「観客全員が息をのむ映画」「最近見たアニメの中でナンバーワン」「20年以上の時が流れたけど感動はそのまま」「失望しなかった。期待を超えもしなかった。ただ期待どおりの感動だった」「ノージャパン中だけどスラムダンクだけは諦められない」「みんな見るべき。それ以上の言葉は必要ない」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/堂本


※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携