第7回三亜国際文化産業博覧交易会、各国の逸品が大集合―中国

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2022第7回三亜国際文化産業博覧交易会が12月30日、4日間の会期で、海南省三亜市マングローブ国際会展センターで盛大に開幕した。

2022第7回三亜国際文化産業博覧交易会が12月30日、4日間の会期で、海南省三亜市マングローブ国際会展センターで盛大に開幕した。32カ国・地域の在中企業、260社超の国内文化観光企業が出展し、4万点を超える最新の文化観光消費財が展示された。32カ国・地域の展示ブースでは、ネパール、イエメン、インドネシア、パキスタン、アフガニスタン、イラン、モンゴルなどの「一帯一路」(the Belt and Road)関連諸国の在中企業が「スター商品」を展示。多くの市民と観光客が展示会場を訪れ、商品を購入していた。

ネパールの展示ブースでは、大小さまざまなシンギングボウルが卓上に並び、多くの市民と観光客が体験しようと集まった。イラン自由貿易区の展示ブースでは、手作業で作られたペルシャ風デザインの陶磁器が人々の目を楽しませていた。イエメンの展示ブースでは、手作業で作られたモザイクガラスのランプが人目を引き、多くの市民と観光客が出展業者に問い合わせをしていた。パキスタンの展示ブースでは、精巧な作りのローズウッド製家具や小物がその斬新で独特な機能で好評を博していた。(提供/人民網日本語版・編集/YF)







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