中露元首、新年の祝電を交わす

CRI online    2022年12月31日(土) 22時10分

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12月31日、習近平国家主席はロシアのプーチン大統領と、新年の到来を前に祝電を交わしました。

12月31日、習近平国家主席はロシアプーチン大統領と、新年の到来を前に祝電を交わしました。

習主席は中国政府と中国人民を代表して、プーチン大統領とロシア国民に新年の祝福を伝えたうえで、「2022年はきわめて非凡な一年であった。しかし、国際情勢の変化が加速し、感染症のまん延が続く中でも、中国とロシアの両国関係は終始健全な発展ぶりを保っており、経済・貿易協力は安定的に進展し、エネルギー、投資、相互連結(コネクティビティ)などの分野における協力は新しい成果を見せている」と高く評価しました。また、「双方は中国・ロシアスポーツ交流年を発足させ、両国民の相互理解と伝統的な友情を増進させた」と指摘しました。

これに対し、プーチン大統領は習主席と中国人民に新年のあいさつを伝え、両国の協力レベルは双方の共同努力の下でさらに引き上げられ、両国民により多くの幸せがもたらされるだろうと、期待を寄せました。

この日、李克強総理はロシアのミシュスチン首相と新年の祝電を交わしました。(提供/CRI

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