日本は侵略の歴史を真剣に反省し、軍事・安全分野で言動を慎むべき―中国外交部

CRI online    2022年12月28日(水) 11時50分

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日本政府は23日の臨時閣議で、2023年度の防衛予算を、過去最大の6兆8219億円にすることを決定しました。中国外交部の汪報道官は「日本の防衛予算が大幅に増加したことを懸念している」と述べました。

日本政府は23日の臨時閣議で、2023年度の防衛予算を、過去最大の6兆8219億円にすることを決定しました。中国外交部の汪文斌報道官は同件を受け、27日に行われた定例記者会見で「我々は関連報道に留意しており、日本の防衛予算が大幅に増加したことを懸念している」と述べました。

汪報道官はまた、「日本は地域情勢の緊迫を誇張して自らの軍事力の飛躍を図っている。この動きは非常に危険だ。アジアの隣国と国際社会は日本が本気で専守防衛を堅持し、平和的発展の道を堅持するかどうかに強い疑問を抱かせざるを得ない。日本は侵略の歴史を真剣に反省し、軍事・安全分野で言動を慎み、アジアの隣国と国際社会の信頼をこれ以上失墜させないようにすべきだ」と述べました。(提供/CRI

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