韓国の映画館で男性客が驚きの迷惑行為=ネット民「中国かと思った」「1人だけ5Dで見たのか」

Record Korea    2022年12月27日(火) 23時0分

拡大

27日、韓国・ファイナンシャルニュースによると、韓国のオンラインコミュニティーに「映画館に刺し身を持ち込み、酢みそにつけて食べる男性を目撃した」との告発文が投稿され、物議を醸している。資料写真。

2022年12月27日、韓国・ファイナンシャルニュースによると、韓国のオンラインコミュニティーに「映画館に刺し身を持ち込み、酢みそにつけて食べる男性を目撃した」との告発文が投稿され、物議を醸している。

投稿主は24日、映画ファンが集まるコミュニティに「24日午前2時35分ごろ、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』を見にソウル三成駅のCOEX内の映画館を訪れたが、“最最悪のカンク(観覧を妨害する行為)”に出会った」と書き込んだ。

投稿主は「良い環境で映画を見るため3時間かけて行ったが、ある男性が上映中に持ち込んだ刺し身や麺を食べていたため、酢みそのにおいなどで映画に入り込めなかった」「上映中ずっとクチャクチャ、ズルズルと音を立てて食べていた。場内には酢みそのにおいが充満し、何度も吐き気をもよおした」と説明。「カンクを避けるため早朝に行ったのに、本当に腹立たしい」と怒りをあらわにしたという。

この投稿を見た他のネットユーザーからは「信じられない」「迷惑すぎる」「返金してもらうべき」「中国のニュースかと思った」「所得が上がったからといって先進国になれるわけではないということ」「海が舞台の映画だからね。1人だけ5Dで見たのか」など、男性の行為に批判的な声が多数上がっている。

また、「横の人がずっとポップコーンを食べているのも気になる」「イカ(韓国の映画館の定番フード)のにおいのほうがきつい」「ドリンク以外持ち込み禁止にしてほしい」と訴える声も。

一方で「映画館に刺し身を持ち込んではいけないというルールはない」「チャプチェ丼を販売する映画館もあるのだから、別に何を食べても構わない」など理解を示す声も寄せられている。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携