報告書「中国は10年間で世界経済成長推進の第一の原動力に」―中国

人民網日本語版    
facebook X mail url copy

拡大

「グローバルガバナンス指数2022報告」によると、2013年から2021年までの間に、中国は世界の経済成長に対する平均寄与度が38.6%に達した。写真は中国の宅配業者。

このほど発表された「グローバルガバナンス指数2022報告」によると、2013年から2021年までの間に、中国は世界の経済成長に対する平均寄与度が38.6%に達し、主要7カ国(G7)の寄与度の合計を上回り、世界の経済成長を推進する第一の原動力になった。

また同報告によると、中国、米国、フランスはグローバルガバナンス「A++レベル」の地位を維持し、引き続き世界のトップグループに入った。グローバルガバナンスへの関与の評価ポイントが最も低い地域は西アジアと中央アジアで、評価ポイントが最も高かった地域は引き続き西欧、北米、アジアの中国に集中していた。このようなグローバルガバナンスにおける違いはまだ解消されていないという。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携