北京市・天津市・河北省のPM2.5平均濃度、10年で6割減少

CRI online    2022年12月20日(火) 5時0分

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北京市、天津市、河北省では2022年以来、空気質指数が「重汚染」の日数が大幅に減り、「優良」だった日も大幅に増えたとのことです。写真は天津市。

北京市と天津市、河北省の生態環境部門が共同発表したデータによりますと、2022年以来、北京市、天津市、河北省では微小粒子状物質(PM2.5)の平均濃度が引き続き前年同期を下回り、いずれの市・省でも2013年から60%以上減少したことが分かりました。

それによりますと、北京市、天津市、河北省では2022年以来、空気質指数(AQI)が「重汚染」の日数が大幅に減り、「優良」だった日も大幅に増えたとのことです。

同時に、北京市、天津市、河北省は、エネルギー、産業、交通、建築などの分野においてグリーンで低炭素な発展を積極的に推進するほか、「山水林田湖草沙(山・川・森林・田畑・湖・草原・砂漠を指す)」の一体化した保護とシステム整備を堅持し、生態文明のモデル創建を大いに推進し、共に生物多様性の保護を強化しています。(提供/CRI

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