米商務省が中国の36社を禁輸リストに登録したことに断固反対―中国商務部

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米商務省は現地時間15日、輸出管理における「未検証リスト」から、25社の中国企業を削除する一方、36社を事実上の禁輸対象となる「エンティティリスト」に入れたと発表しました。

米商務省は現地時間15日、輸出管理における「未検証リスト」から、25社の中国企業を削除する一方、36社を事実上の禁輸対象となる「エンティティリスト」に入れたと発表しました。

中国商務部はこれを受け、中国の25社が「未検証リスト」から削除されることを歓迎し、「これは双方が相互尊重に基づいて話し合い、特定の懸念や問題を解決できることを示している」と指摘しました。一方、36社が「エンティティリスト」に登録されたことに対しては、断固反対の態度を表明しました。

商務部は、「米国側は、頻繁に輸出規制の『エンティティリスト』に中国企業を入れることで、中米の企業間の正常な経済貿易交流や協力を妨げ、市場規則に違反し、市場規則と国際経済貿易の秩序を乱し、世界の産業チェーン・サプライチェーンの安定に悪影響を与え、全世界の平和的発展の利益を損なっている」と指摘し、米国が誤ったやり方を直ちにやめるよう求めました。(提供/CRI

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