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海南核電の原子炉1号機・2号機の年度累計発電量が初めて100億kWhを突破し、両原子炉が商業運転を開始してからの年度発電量の過去最高を更新した。
海南核電によると、13日現在、同社の原子炉1号機・2号機の年度累計発電量が初めて100億kWhを突破し、両原子炉が商業運転を開始してからの年度発電量の過去最高を更新し、3年連続の増加を達成した。中国新聞網が伝えた。
現時点で、両原子炉の累計発電量は600億kWhを超えており、これは累計で標準石炭の消費量1872万トン、二酸化炭素(CO2)の排出量4800万トン、二酸化硫黄(SO2)の排出量15万トンを削減するのに相当し、あるいは面積12万7000ヘクタールを植林するのに相当する。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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