雪原で絶滅危惧種のコサックギツネに遭遇―内モンゴル自治区

人民網日本語版    2022年12月17日(土) 21時0分

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ある撮影愛好家がこのほど、内モンゴル自治区フルンボイル市管轄下のアルグン市黒山頭地区で、国際自然保護連合が絶滅危惧種に登録しているコサックギツネに遭遇した。

ある撮影愛好家がこのほど、内モンゴル自治区フルンボイル市管轄下のアルグン市黒山頭地区で、国際自然保護連合(IUCN)が絶滅危惧種に登録しているコサックギツネに遭遇した。

コサックギツネは体長50センチから60センチほどで、尻尾の長さは25センチから35センチほど。体重は2キロから3キロほどと、中国に生息するキツネの中では最も小型のキツネで、主にステップや半砂漠などの低地乾燥地帯に生息する。2008年、IUCNの「絶滅危惧種レッドリスト」に登録された。(提供/人民網日本語版・編集/KM)





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