北京市内の各博物館、75%の入場制限を継続―中国

CRI online    2022年12月14日(水) 9時50分
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北京市内の各博物館の一般公開は「制限、予約、ピークシフト」措置を継続し、入場者を上限の75%に制限します。写真は故宮博物院。

北京市文物局の最近の発表によりますと、市内の各博物館の一般公開は「制限、予約、ピークシフト」措置を継続し、入場者を上限の75%に制限します。入場時にPCR検査陰性証明の確認を受ける必要はなく、場所のQRコードをスキャンすれば入れます。

入場制限と同時に、検温や場所のQRコードのスキャン、換気・消毒、マスク着用などの常態化予防・防止措置も徹底します。入場者が館内のレストランや体験スペースなど比較的狭く密閉した場所に入る際は、場所のQRコードのスキャンと48時間以内のPCR検査陰性証明の確認が求められます。

新暦の正月や旧正月を控え、博物館は、来館して見学する形式のほか、クラウドでの展示会やライブ配信などのオンライン形式を通じて、より多くの良質なデジタル文化製品を推薦します。(提供/CRI

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