ソン・フンミンの個人トレーナー、中国での仕事を3カ月で辞めていた「選手らは遊ぶことばかり」

Record Korea    2022年12月13日(火) 16時0分

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韓国サッカー協会を批判したとして物議を醸したサッカー韓国代表FWソン・フンミンの個人トレーナー、アン・ドクス氏。中国でもあるチームの選手の体のケアを担当したことがあったが、わずか3カ月で辞めたという。

韓国サッカー協会を批判したとして物議を醸したサッカー韓国代表FWソン・フンミン(30、トッテナム)の個人トレーナー、アン・ドクス氏。中国でもあるチームの選手の体のケアを担当したことがあったが、選手らは遊ぶことばかり考え、喫煙して自己管理しない姿に大きな衝撃を受け、わずか3カ月で辞めたという。中国スポーツメディアの直播吧がこのほど、韓国メディアの報道として伝えた。

韓国メディアによると、アン氏の中国での年俸は4億ウォン(約4200万円)だったが、違約金1億ウォンを支払って辞めたという。

アン氏は、サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で、韓国代表チームと同じ宿舎に滞在し、韓国代表選手の体のケアを担当した。費用はソンが全額負担したという。

アン氏は7日、自身のインスタグラムに韓国代表選手らと一緒に撮った写真を投稿。選手らが韓国サッカー協会が雇ったトレーナーではなくアン氏に体をケアしてもらっていたことを暴露した。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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