中国国務院弁公庁は2023年の一部の祝祭日のスケジュールを発表した。

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一、元旦：2022年12月31日から2023年1月2日までの3連休。

二、春節（旧正月）：1月21日から27日までの7連休。1月28日（土曜日）と1月29日（日曜日）は振替出勤日。

三、清明節（先祖を祭る中国の伝統的な祭日）：4月5日のみ休日。

四、労働節（メーデー）：4月29日から5月3日までの5連休。4月23日（日曜日）と5月6日（土曜日）は振替出勤日。

五、端午節（端午の節句）：6月22日から24日までの3連休。6月25日（日曜日）は振替出勤日。

六、中秋節（旧暦8月15日）、国慶節（建国記念日）：9月29日から10月6日までの8連休。10月7日（土曜日）と10月8日（日曜日）は振替出勤日。

来年の祝祭日スケジュールは例年と比べてやや異なっており、清明節は当日のみが休日で、連休とならない。また、中秋節と国慶節が合わせて8連休となり、大型連休となる点も注目だ。ただ、春節と国慶節に合わせた連休後は、7日連続で出勤することになる。（提供/人民網日本語版・編集/KN）