習近平主席がリヤドに到着、書面演説を発表―中国

CRI online    2022年12月8日(木) 20時50分
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習近平国家主席は7日、特別機でサウジアラビアの首都リヤドに到着し、サルマン国王の招きに応じて第1回中国・アラブ首脳会議、中国と湾岸協力会議の会合に出席し、サウジアラビアを公式訪問する予定です。

習近平国家主席は現地時間7日午後、特別機でサウジアラビアの首都リヤドに到着し、サルマン国王の招きに応じて第1回中国・アラブ首脳会議、中国と湾岸協力会議(GCC)の会合に出席し、サウジアラビアを公式訪問する予定です。

習近平主席は書面演説を発表し、「中国・サウジアラビアは国交樹立32年来、双方の戦略的相互信頼は絶えず強固になり、各分野の実務的協力は実り豊かな成果を上げ、特に2016年に両国が全面的な戦略的パートナーシップを樹立して以来、私はサルマン国王と共に、両国関係を長足の発展に導き、両国人民の幸福だけでなく、地域の平和、安定、繁栄と発展を大いに促進した。訪問期間中、私はサルマン国王やムハンマド皇太子と二国間関係と共通の関心を持つ国際問題と地域問題について深く意見交換し、両国関係の発展方向を共に計画する予定である。私は第1回中国・アラブ首脳会議、中国と湾岸協力会議(GCC)の会合に出席し、アラブ諸国とGCC国家指導者らと共に、中国・アラブ諸国、中国・GCC関係を新たな段階に進めることを期待している」と述べました。(提供/CRI

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