羽生結弦さん東京ドームでのショー決定に中国ファンも衝撃=「まるで稲妻」「夢なら覚めないで」

Record China    2022年12月8日(木) 13時10分

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プロフィギュアスケーターの羽生結弦さん(27)が来年、東京ドームでアイスショーを行うことが発表され、中国のファンらにも「衝撃」が走った。

プロフィギュアスケーターの羽生結弦さん(27)が来年、東京ドームでアイスショーを行うことが発表され、中国のファンらにも「衝撃」が走った。

羽生さんが来年2月26日(日)に東京ドームで自身が制作総指揮を務めるアイスショーを開催することが分かった。テーマは「GIFT(ギフト)」。羽生さんは「僕自身、初めて言葉をつづって物語を作りました。その物語の中にあるプログラムたちが、皆さまへのギフト、贈り物となって届きますよう、願いを込めて滑らせていただきます」とコメントした。

中国のファンからは「発表を聞いて衝撃だった!!」「おかしくなっちゃいそう!」「夢なら覚めないで~!」「『プロローグ』(羽生さん初のワンマンアイスショー)が終わり、物語が始まった。死ぬまでお供します」「序章(プロローグ)からの第一章(ギフト)」「ああ、ズズ(羽生さんの愛称)のファンでいられて幸せ」「ユヅの優しさに溺れ死にそう」「あなたがより大きな舞台で羽ばたくことを期待しています」といったコメントが書き込まれた。

また、「彼の行動は稲妻のように早い!。記者会見をしてプロ転向を発表し、公式アカウントを作ってライブ配信したかと思えばワンマンアイスショー、そして東京ドーム。ファンすらも追いついていけない(笑)」との声や、「ワールドツアーしてくれないかなあ?」「中国にはいつ来てくれるの?」など、世界規模のアイスショーを希望する声も上がっている。

このほか、羽生さんのファンであるコラムニストは「アイスショー『プロローグ』への未練から抜け出すまもなく、大きなギフトが空から降ってきた!」とし、「GIFT」について「おそらくより物語性の強い、叙事詩的な編成になるだろう」「これほどの大規模なアイスショーであれば新プログラムが制作されているに違いない」などと予想。他のアーティストらとコラボすることで「より新しい演技の形を作っていくのではないだろうか」と期待を寄せた。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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