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2日、北京商報の報道によると、易観智庫が発表した「2014年上半期中国モバイルインターネット統計報告」で、2014年上半期、中国国内のモバイルインターネットユーザー数は6億8600万件に達した。資料写真。
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2014年7月2日、北京商報の報道によると、易観智庫が発表した「2014年上半期中国モバイルインターネット統計報告」で、2014年上半期、中国国内のモバイルインターネットユーザー数は6億8600万件に達した。
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地域別にみると、モバイルインターネットユーザーは主要都市が13.1%なのに対し、2、3級都市が46.6%と地方都市にユーザーが集中していた。
インスタントメッセンジャー(IM)はユーザーの必需品で、84.1%が利用している。動画や音楽、ニュースアプリの利用者は全体の半数を超えた。2013年末時点では、すべての年齢層でユーザー数首位だったQQモバイル版(テンセントのIM)だが、微信(WeChat、テンセントのIM)が21歳以上のユーザーの主要アプリになった。今年5月時点のユーザー数を比べてみると、微信は3億5986万7300件に達したのに対し、QQは3億733万600人にとどまった。(翻訳・編集/内山)
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